風俗求人を見てみると、ソープやヘルスなどお店に勤めるお仕事の他にも沢山の仕事が載っています。
そのひとつにAV女優のお仕事があります。
ひと昔前なら、街で強引にスカウトされてAV作品に出たとか、借金があって泣く泣くAV女優になったなんて話もあったかもしれません。
しかし最近は、若くて容姿に優れた女性が自ら志願してAV女優になる事が多いのです。
●AV女優の志願者が多い理由
ではなぜ、若く美しい女性がわざわざAV女優を志願するのでしょうか?
その理由のひとつに「AV女優のアイドル化」という事があげられるかもしれません。
たとえば有名どころに「恵比寿マスカッツ」というグループがいますよね。
彼女たちは地上波の深夜番組から生まれたアイドルグループですが、メンバーの多くは現役のAV女優でもあります。
AV女優でありながら地上波の番組に出演し、シングルCDやアルバムを発売したり、その上コンサートまでやるのですから本当にアイドルさながらです。
ですから、彼女たちの姿を見て「普通の正統派アイドルとしてデビューするのは無理でも、AV女優になればそれを足掛かりにして有名になれるかも!?」と思う人が増えたのかもしれません。
また、恵比寿マスカッツほど華やかに活動が出来なくても、AV女優になれば有名になれるし周囲にちやほやしてもらえる、という点に魅力を感じる人も多いのでしょう。
もちろん、トップのAV女優になれば高額のギャラが貰えるそうですから、報酬を目当てに志願する人も依然として多いと思います。
●AV女優にはどうやったらなれるのか?
では、具体的にどのような方法をとればAV女優になるのでしょうか?
それにはまず、AVのプロダクションに登録する事です。
応募方法はとても簡単で、インターネットで応募フォームにプロフィールを入力するだけです。
その後プロダクションのスタッフと面接して、合否が決まります。
容姿に優れている人ならその場で仕事の話を進める場合もあるようです。
ただ、どんなところでもいいからと手当たり次第応募するのはあまりお勧めできません。
プロダクションといっても大小様々ありますから、出来れば最初は有名女優が沢山在籍しているような大手の会社に応募すると安心かもしれません。
また、自分の年齢や雰囲気などを分析して、どのような仕事が出来るのか、むいているのかを考えた上で事務所選びをすると良いですよ。